links

まずは、もう一つのブログの方で書いているものをまとめてみる。
リンクはここ
(プロジェクトβについて。あと私が会いたい人について)


冷静な頭で、何が大切か考えていかなければならない。
きちんとした形でまとめないといけない。
今までは、もう一つのブログで、好き勝手気ままに
まるで散文のように、思いついたままに描いていた。
しかし、卒業論文では、それではいけない。
この日の日記は、リンクを貼っていきたい。
そして、どの記事から私が抜粋していかなければならないか、や
卒業論文のエピローグを構成するのに必要な要素を明らかにしたい。


これも重要だ。
私の違和感をまとめたエントリーだ。
はっきり何かが記述されているわけではないが。


田口ランディに何かを感じて書いたエントリーがこれ
社会に関して言いたいことが足りない、という思いが、
田口ランディの文章に共感した理由だと感じている。


こちらも、重要な話だ。
この話で何を示唆したいのか。
つまり、留学生がどんどん集まっていって、
他の世界が見えなくなっていくということを
このエントリーで私は一番言いたかったのだろう。


エピローグに書くこととして重要なのは
高野絵理佳という人間がどうして留学しようと思って
どうしてスペインを選んだのか、というのを
本当の意味で(権力への憧れ、という観点で)書かなくてはならない。
その際、もっとも重要になる家族背景がこちらになる
(従姉の話)


この話は、私が留学中に思っていたことや
人の発言の中に表出するナショナリズムを捉えたという点で
なかなか面白いものがある。
実際にどうつなげていけばいいのか、という話は、まだどうすればいいかよくわからないけれど、この話が何かつながっていく、特に権力へアプローチする言語、という観点から考えればそれは間違いない、と考えている。
こういうときの直感は結構当たる。
しかし直感で書いていては卒業論文にならない気もする。


どういう話に対し共感を覚えたり、
何に対して敏感か、ということを考えた時には
このエントリーが判りやすい。
また、M.I.A.に関してrockin'onに投稿したときの文章もまだ残っているはずなので、それをこちらにアップして今度検証を試みてみたい。そうすると、高野絵理佳の興味関心の方向付けがますますはっきりする。


そして、これが卒論発表のときに使った原稿
(ほぼ言った内容そのまま)

まだ追加しきれていない。
もっと、たくさんあるはずだ。