2007-01-01から1年間の記事一覧

ITAMI AIRPORT

仕事の事情があって、伊丹市に行く機会があった。そして、同市内の市営住宅を訪れた。目的地に到着すると、あたりはブルーシートが張られていて、窓ガラスが飛び散っている様子が垣間見えた。たぶん、私が見に来た部屋の窓ガラスは、全部割れてしまったのだ…

久しぶりに勉強してたこととかかわる話

本当勉強してたことに逆行するような仕事で、毎日うんざり…はしていないのだけれど(むしろ楽しい)、というかどうやって利用すればいいのかわからず右往左往しております。まずは肩慣らしをして、それからもっと深い話に切り込んで生きたいのだけれどその肩…

大切なのは、学生なんだ

冨樫とエミネムを応援する日記というはてな日記を拝見しておりまして、この方は大変頭のよい方だと思います。どうやらまだ学生の方みたい。こういうところに人間の希望(大げさだけど)はあるんじゃないかと思った。どこでそう思ったかというと、光市母子殺…

またまた久しぶり

忙しいわけでもありませんが書いておりませんでした。 本読みたいなあ。読む時間はあるはずなんだけど。 私には精神論が無い。 昔そういう話は確かヘーゲルもしていたと思う。 政治家の話を聞いていると 精神論が多くてゲロりそうになるくらい、嫌いだ。 所…

うわー超久しぶりだー

久しぶりに書評を書くことになりました。進化する電池の仕組み箕浦秀樹ソフトバンククリエイティブ945円Amazonで購入livedoor BOOKS書評/サイエンス読み易いところにおいてはあったのだけれども、なっかなか読む気になれなかった。というのは、仕事内容とは…

実は、SFとかの方が好きだ

ゆらぎの森のシエラ菅 浩江東京創元社693円Amazonで購入livedoor BOOKS書評/SF&ファンタジー そう、この本はかなり気に入った。もともと、私は村上春樹とかそういうのよりも、SFとかの方が遥かに好き。想像力を思いっきりかき立てられるから(でもハリポは…

もう卒論書いたけど

そういえば、ソシュールは結構マルクスの影響受けてると思うよ。まあ、何でもいいけど。明日、安かったら毎日の環境学を買う。 なかなか安く売ってないんだよ。 この本も、そういえばとてもほしかったもの。買おうかなあ。ていうか買おう。

まじで?!

こんなものを自腹で買わなくてはいけないらしい。めんどくせえ。つうかこれは支給しろよ。まあ、買うけど。

コロンビアとパナマを旅する

コロンビアとパナマを旅する―石畳の街を訪ねて作者: 今中賢一出版社/メーカー: 文芸社発売日: 2006/01メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見るコロンビアとパナマを旅するという本を読んだ。自分がコロンビアのバランキージャとカ…

hon-nin2

hon-nin vol.02著:宮藤 官九郎、安野 モヨコ、吉田 豪、本谷 有希子、町山 智浩、堤 幸彦、天久 聖一、池松 江美、せきしろ、松尾スズキ出版社:太田出版定価:998円livedoor BOOKS書誌データ / 書評を書く私はまず、リリー・フランキーが男として本当にか…

さおだけ屋は何故つぶれたのか?

さおだけ屋はなぜ潰れたのか?著:池田浩明出版社:竹書房定価:1000円livedoor BOOKS書誌データ / 書評を書くごめんなさい、なにが面白いのかあまりよくわからなかった。普通にギャグとして読んでも面白さがよくわからなかった。ただ、この主人公を「ばかだ…

神社のルーツ

神社のルーツ著:戸部民夫出版社:ソフトバンククリエイティブ定価:735円livedoor BOOKS書誌データ / 書評を書く _uacct = "UA-918914-3";urchinTracker(); なんだか以外とあっさりしている本だった。 もっと本格的に、アニミズムなどを追求して行くのかと…

方向転換

卒業論文は終わった。平等主義的言語観の成立を形式的に振り返り、英語にある帝国主義的イデオロギーを科学的なことばで罵った。簡単に言えば、激しい英語への批判だ。イングランド島の一方言でしかないことばが全世界でもてはやされ、まるで中立的であるか…

もっと読めば良かった

イデオロギーとは何か (平凡社ライブラリー)作者: テリーイーグルトン,Terry Eagleton,大橋洋一出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1999/03/10メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 64回この商品を含むブログ (19件) を見るこの本かなり名著。時間無いけどそれだ…