読書記録

未だ読んでないがこれから読むもの

目を通すだけでもいいのだけれどね。 マイケル・ユシーム インナーサークル 世界を動かす影のエリート群像インナー・サークル―世界を動かす陰のエリート群像作者: マイケルユシーム,岩城博司,松井和夫出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 1986/02メディ…

アウトサイダーズ

関係ないですが「アメリカ先住民の貢献」というものすごい本の感想文がどこかにあるはずなのですが見つかりませんでした。大学のPCかなあ。つうか探すのに5時間かかった。死んでる。アウトサイダーズ―ラベリング理論とはなにか作者: ハワード S.ベッカー,村…

田中克彦氏シリーズ

言語からみた民族と国家 (岩波現代文庫―学術)作者: 田中克彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/09/14メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (6件) を見る言語から見た民族と国家 国民国家という権力機構の中で、民族という存在が恣意的に…

職業としての政治

職業としての政治 (岩波文庫)作者: マックスヴェーバー,Max Weber,脇圭平出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1980/03/17メディア: 文庫購入: 36人 クリック: 647回この商品を含むブログ (151件) を見る1919年1月にウェーバーが「自由学生同盟」という学生団体…

テストで気になってた本

日野啓三短篇選集〈上〉作者: 日野啓三出版社/メーカー: 読売新聞社発売日: 1996/11メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るテストで「風を讃えて」の一部を読んでからというもの、この人の文章が読みたくてしかたなくて、ずっと探…

言語からみた民族と国家

言語からみた民族と国家 (岩波現代文庫―学術)作者: 田中克彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2001/09/14メディア: 文庫 クリック: 10回この商品を含むブログ (6件) を見るあとで感想を。ちなみにこれも読みたいことばとは何か (ちくま新書)作者: 田中克彦…

Roger Goodman 帰国子女 真面目に書き直したもの

帰国子女―新しい特権層の出現作者: ロジャーグッドマン,Roger Goodman,長島信弘,清水郷美出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1992/11/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (3件) を見る カルチャーショックの話はどうでもいい。言…

060126より転送

エウジェニオ・コセリウ「言語地理学入門」 まずこの本は前から読もうと思っていたのですが ずっとバッグの中にいれっぱで忘れてました。 今日人生に迷った(というか先生から怒られてレポートが無駄になった)上に泣いたりとかしていたので それに体調もわ…

次調べることとか卒論発表に向けて

ずっと思っていたのは、英語ができるだけでどうしてこんなに待遇がいいのだろうか、ということだった。私は英語が得意だったけれど、その一方で「こんな金だけ出せばある程度の能力がつくことが、どうしてこんなに過度に評価されるのだろうか」という疑問を…

吉本隆明が渋谷陽一に言った言葉

「文学作品の芸術的な価値はどのくらいあるかみたいな その価値論の概念は経済学からきているということなの。 要するに貨幣なんですよ。 貨幣のふるまい方っていうのは言語のふるまい方と似てるわけで。 しかもソシュールの文体の価値論っていうものの もと…